憧れの地に住む!

ドイツ・ベルリンでのワーホリライフについて

未だに慣れないチップ文化 スマートに出すコツ

今日でベルリン滞在3ヶ月目に無事突入しました!
だいすきな季節の5月、誕生日月の5月!ヨーロッパの美しい春夏を過ごせていることにほんとうに幸せを感じます。神さまに感謝!応援してくれる家族と友達に感謝!現地で支えてくれるみんなに感謝!!

 

今日から本格的に新しい家に引っ越しました。以前の投稿にも書きましたが、渡独前から住みたかったエリア!かつ、宮殿の目の前!徒歩10分弱で宮殿の公園を散歩することができます。

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わたしの「理由のない」ヨーロッパ文化への憧れは、スペインに留学経験がある母の影響も大きいのですが、宮殿文化への憧れも理由の一つです。だから、文字通り宮殿の「前」に住めていることが心から嬉しい!そして今回の投稿も、その公園で書いています。うふふ

 

今日はメーデーなので、クロイツベルクやプレンツラウアーベルクでは出店やデモもあるそうです。イベント化されてるとはいえあんまり近寄りたくないです…それに引き換えこのエリア。まったりしてる〜〜 大変居心地がよいです。

 

前に住んでいたところも安全で、飛行機の音以外は不満はなかったのですが、やっぱり引っ越して、「このヨーロッパらしさに埋もれたかった!これがやりたかった!!」と心から思えます。
家の周りにはトルコ、ロシア、モロッコ、インド、各アジア料理やさんがてんこもり!今からエンゲル係数の増加不可避です、、、笑

 


日本にはない「チップ文化」について。

一体「どこで」「いつ」「いくら」渡せばいいのか、チップ文化のある海外でいつも困っていました。困ったらたくさん出しすぎてしまったり。

 

先週、ロンドンから来た友人とタンデムパートナーとベトナム料理屋さんで食事した時のこと。ドイツでは割り勘文化がなく、自分で頼んだものをそれぞれが払います。

 

いつもの通りレシートに出された自分が頼んだ金額を自然に支払ったら、店を出たところでタンデムパートナーから「日本はチップの文化がないよね」と声をかけられました。
わたしはどこかで読んだ知識で、レシートが出てくるところはチップは不要(つまり高級店以外はチップ不要)と思っていました。すると彼女は、「ふたりとも外国人だとわかるから仕方ないけど、店員さんも不思議がっていたよ」と遠回りに注意されました。(やさしい!)

 

そこで、ドイツで困らないチップの簡単でスマートな渡し方について、ご紹介します!

 

  • 「どこで」

スーパーやフードコード、少額会計のカフェ・パン屋・インビス以外は「チップ必須」です。サービスをしてくれるところと考えると、例えばわたしはアンティークのお店でドイツ語しか話せない店員さんが英語で商品の紹介や、プレゼント選びを手伝ってくれた時に払いました。

  • 「いつ」

お会計時。ドイツでは、お会計時に店員さんを呼びたい時に、日本みたいにぴしっと手を挙げるのはNGです。ハイル、ヒトラー!みたいに見えるからとのこと。。。

そのため、テーブルについてくれている店員さんに「ich möchte bezahlen, bitte」(イッヒ モヒテ ベツァーレン ビッテ)(お会計お願いします)と言いましょう。英語は、Can i have a check please?ですね。店員さんが来てくれるまで辛抱強くまち笑、アイコンタクトがベストですが、小さく手をあげるのもよいかと思います。

  • 「いくら」

合計金額にかかわらず、1人1〜2€程度が妥当です。例えば、1人でカレー屋さんに入って、レシートの金額8.7€だったら、10€。3人で42.3€だったら、45€など。

もし、12€払いたいのに、20€しか持っていなかったら、「Stimmt so 12€」(シュティム ゾ)(合計で12€です)とこちらから指定します。英語では、Including tips, 12€と言いましょう。
チップを渡したかったのにおつりで渡されてしまった場合は、その場で渡すか、机に置いて帰ります。ただし、机に置いて帰る場合は次の人が座りそうだったらやめます。(きちんと店員さんに渡るため)

 

 

チップ必須と書きましたが、旅行者や外国人などは「チップ文化わからないのね」と思われるので、チップを渡さなくても変な顔はされません。
ただ、わたしは1年(長期)住もうとしているし、「日本人はチップを渡さない!」と思われるのもスマートではないと思うので、渡すようにしています(今更ですいません)

 

個人的な意見ですが、「何もサービスをされていないのにチップなんて渡したくない!」と思うケチな人たちは、レストランや個人商店で物を買わなければいいと思います。
日本では「お客様は神様」かもしれません。ただ、郷にいれば郷に従えということわざが各言語であるし、ドイツでは顧客と店の関係は対等です。

ベルリンに長くいる感じがしないわたしが店に入ると、入った時から「何語で話すのか」「なにか不便なことはあるか」「メニューはわかるのか」など店員が気にしてくれていることがあります。他の客に対しても気にしてくれていますが、よりアテンションが高い場合があります。
そのため、英語でメニューを説明してくれたり、ドイツ語でも「Alles gut?」(大丈夫?)と聞いてくれることがあります。気配りがなくても、商品は同じかもしれないですが、お互いに気持ちよくその場を過ごすために、チップは上手く使いたいなと思います。

 

また、わたしが今回引っ越した地域&新ルームメイトが好きな理由の一つが、「余裕がある」ことです。彼らの精神的な余裕は、周りへの気配り・金銭的余裕からくるのかなと思います。ドイツの中でもベルリンは貧しい都市だそうです。だからこそ、1ヶ月いくら以内で過ごせる!と節約することも必要ですが、わたしはだからこそ精神的に余裕を持って過ごしたいです。気配りは日本やアジアの文化かなと思っていたのですが、ドイツ人は意識していないかもしれないけど、日本とは異なりより広範囲に、そして身近な人には濃度が濃くなっていく気遣いの文化があると思います。