憧れの地に住む!

ドイツ・ベルリンでのワーホリライフについて

5月のポツダムでのワイン祭りと個人的お酒との冷戦終結

5月第1週の週末、ポツダム近郊のWerderという街でBaumblüten Festというお祭りに行ってきました。
139. Baumblütenfest - Werder/Havel vom 28.4 bis 06.5.2018 - Infos, Programm und Termine zum Volksfest

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ポツダムに行く時と同様、ベルリンの主要駅からEC(特急電車)に乗ります。Werder駅から徒歩で20分くらいで会場に到着しました。

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お祭りといえば、移動遊園地!とばかりに大きな遊園地がどどん。
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無料ステージが3つほどあり、この写真は1番おおきいもの。
ドイツは16歳からアルコール飲酒できるので、お客さんの大多数はティーンエイジャーでした。みんな1リットルのワイン🍷をラッパ飲みして、音楽と一緒に踊ったり歌ったりしています。お酒が飲めようが飲めまいが、みんなで野外でわいわいできるイベントがあると定期的にストレス発散できてすごくいいなと思いました。もちろん会場内は警察が警備しています。

このお祭りのメインは、フルーツワイン!桃、さくらんぼ、梨に始まり、ヨーロッパらしいエルダーフラワー、はたまたパッションフルーツまでさまざまな味のワインが売っています。個人商店が多く露店を出しており、もちろん試飲もできます。同じさくらんぼのワインでも、作る人によって全然味が違うのがおもしろいです。1ℓで大体6〜8€くらい。コップ一杯だと2〜3€でした。

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露店で買ったきのこの煮込みと(多分)チリコンカン。きのこの煮込みがめちゃくちゃおいしくて、きのこの季節の秋がますます楽しみです。

 

試飲をしたり、同行者が買ったワインをどんどん飲んでいて気づいたことがあります。わたし、お酒日本人水準で人並みに飲めるかも‥。

未だに自分で自分のことがよくわかっていないな、と思いました。わたしとお酒の出会いはは、3〜5歳くらいのときに出席した親戚の結婚式にさかのぼります。お水だと思った日本酒を一気飲みしたのに、全然平気だったとのこと。その話を両親から聞かされたり、若い時ほぼザルだった父とほぼ下戸の母を見て、「お酒飲めるかは半々の可能性だなぁ」と思っていました。そして、高校生の時に行ったロシアでウォッカを飲み、若干記憶を飛ばし笑、お酒飲み過ぎはよくないな!と思いました。

ここまではまだよかったのですが、大学に入り、体育会系のサークルに1年だけ在籍していたのでそのとき。「1女以外飲んでない人は飲め!」というプレッシャーや激しい飲み会・泥酔して人に迷惑をかけたり人が変わってしまった先輩を見て、トラウマが重なっていったんだと思います。

同じくらいの時期に、日本で女子大学生がお酒の席で事件があったこと、カシスオレンジを飲んで全身の血液が沸騰するくらい気持ち悪くなったこと(よく考えてみると何かのアレルギーだったのでは)、飲み会の会場から実家まで平均1時間電車に乗っている時に気持ち悪くなりたくない、わたしが人に迷惑をかける側になりたくない、酔っ払ったらだれも守ってくれないかもしれない、怖い!!!絶対酔ったらダメだ!という恐怖が心に長年のストッパーをかけていたのだと思います。

その恐怖感・トラウマがこのワイン祭りでなぜか解けました。帰りも同行者と一緒という安心感もあったのでしょうが、野外と周りの開放感となによりワインが美味しかった。これにつきるのではと思います。

ルームメイトがワインだいすきなので、お土産兼誕生日プレゼントに買って帰り、すぐ美味しくいただきました。あれ、おいしいぞ‥‥と思っているとあれよあれよと、ブラジル人友人のマルガリータやイタリア人オススメのギリシャワインなどがどんどんおいしく飲めるようになりました。

 

いろんな場面で「お酒が飲めたらどんなに楽しいだろう」と思ったことばかりだったので、不意の「お酒飲めるんだ」自己認識は20代の約10年間、お酒との冷戦状態だったわたしへの突然の終戦宣言となったわけです。思い込みって良くも悪くもすごい。

はえいえ、周りの子を見ていても20代半ばくらいまではまだゲームしながらお酒を飲んだりするので、一緒に飲みたいとはあまり思わないですが笑、自分のペースですきなものをすきなだけ自分を解放するために飲む、というのがとてもすきだなと思いました。下戸なのでバーはいけない、と思っていたのですが、これで行けるかも!笑

ただ、過信はしないように‥と。イタリア人ブラジル人お酒強いな、と思っていたのですが、いまのところ、スラブ系が強いこと強いこと。わたしは、ウォッカやワイン系が体質に合うようですが、ロシアウォッカは強くてやばいです。あと生理中と空腹時はダメ絶対ですね。

明後日からいよいよ30代。これからの自分とお酒との付き合い方が楽しみです。

 

用途別ベルリンの公園のススメ 〜「何もしない」の達人!ドイツ人の初夏の過ごし方〜

こんにちは!すっかり最高気温が20度以上の日が続いているベルリンです!わーい

そしてこのブログのアクセス数が合計1000を超えました!関心を持っていただきありがたいです。これからも私の備忘録兼自分なりの視点で更新していきます。

 

さて、ベルリン在住のドイツ人が口を揃えて「ベルリンのすきなところは、適度に都会なのに公園が多いところ!」と言うように、ベルリンには大小さまざまな公園があります。毎週日曜日にフリーマーケットやカラオケをやっているMauerpark、(多分)1番大きいTiergarten、かつては空港だったTempelhofといった有名どころはさておき、今回は用途別でベルリンの公園を紹介したいと思います。

 

公園で長時間過ごすのに欠かせないのが、ピクニックマット!10€前後でフライングタイガーや、Mr.Maxxに売っているので購入をオススメします。なぜなら、地面が思ったより冷たいので底冷えするから‥
また、ヨーロッパ人がキャミソールや水着でいても日本人は上着必須です。どぴんかんで晴れている日も、風が吹いたり、日陰になると鳥肌です。
あと日焼け止め(絶対SPF50)とサングラスも忘れずに!日差し強めです!!

 

バーベキューならここ! Volkspark Friedrichshain (Prenzlauerberg)

前回の投稿でバーベキューをしたのはこの公園です。Tram(路上電車)の駅でいうと、Paul-Heyse-Strasseからすぐのところに入口があります。

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牧歌的すぎる。透明のボールに入って、ぶつかり合う何かしらのスポーツを大人がしていますね。ほかにも日本ではダサすぎると思っていたがなぜかよく見かけるフリスビー、サッカー、バレーボールなどなどスポーツをしている人が多い印象。だたっ広いので、BBQによいですね。

Am Friedrichshainという道側には、Restaurant Schoenbrunnというオープンレストランがあります。晴れた日にテラス席で飲むビールは最強です。

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子供づれが多い絵になる公園です。

 

人の目を気にせずに昼寝がしたい!Rudolph-Wilde-Park(Schöneberg)

実際どの公園でも、昼寝してもいいし、何してもいいのですが笑、私が1番リラックスして昼寝できたのはこの公園でした。昼間の14時くらいに行ったのですが、どこからともなく平均30代前後の大人がフラッと現れて、昼寝する!そして1時間くらいで帰る!!オフィスが多いのかなぁ?なんとも自由な空間でした。

そして暑かったので、男女ともに脱ぐ脱ぐ。メンズは上裸、ガールズは下着もしくは水着を着ているのが多いですね。噂には聞いていましたが、10分もすると慣れるので人間とは不思議なものです。

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大きな噴水が印象的な公園。虹が出ていました🌈

 

お姫様気分になりたい!Schloss Charlottenburg (Charlottenburg)

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憧れの宮廷に住んでいる気分を味わえます!シュプレー川川に沿っているので、川沿いで語らうのもよし、宮殿の美術館に行くもよし、周りのカフェで一服するもよし、わたしの一番のお気に入りです(家から近い!)

 

都会の喧騒から離れて湖と自分を見つめたい!自然に少し帰りたい! Grunewaldsee(Grunewald)

ベルリンに来る前は東京で働いていた身からすると、ベルリンは人が少ないなと感じることもあるのですが、それでも住んでいるともっと人がいなくて落ち着いたところに行きたいと思うこともしばしば。

そんなときは、湖です。SバーンのGrunewaldから徒歩20〜30分。トイレはもちろんないので、駅で済ませておきましょう。また、駅にREWEというスーパーも入っているので食料も調達できる便利設定です。グーグルマップと野生の勘と、突然あったドイツ語の地図を見ながら頑張って湖を目指しましょう。

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ドイツ語習っててよかった!と思う瞬間です。地図とか標識とかはいっていいのか悪いのかわかるようになって嬉しい!

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舗装されている大きめの道を歩いていきます。東京にいる時、山梨や御嶽山などにハイキングにいった時を思い出します。めちゃくちゃマイナスイオン。森林局が近くにあるので職員さんらしき人にすれ違います。しばらくすると

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湖出現!

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スケール大。

ここに来るまではあまり人とすれ違わなかったのですが、湖の周りにはたくさんの、といっても30〜40人くらいの人が犬を連れて散歩してたり、ジョギングしたり本を読んだり、おしゃべりをしたり、昼寝していたり、ほかのベルリンの公園と同じことをしていました。
わたしも湖のほとりで本を読んでいたら、隣のおじさんが木のを棒を湖に投げて、犬がたのしそうに拾いに行きました。牧歌的です。ベルリンではリールにつながれていない犬が一般的なのですが、やはり大きな湖でのびのびと走っている犬はかなり楽しそうです。和やかに見ていたら、突然おじさんが脱ぎ始め、ザブザブと湖の中に‥この日の気温20度。水温、絶対寒いです。

 

それぞれの特色がある公園、これからも面白いものがあったら更新します!

心のこもった「気配り」「気遣い」とは?

今日は、各言語に明確な単語こそなけれど「気配り」や「気遣い」は、コミュニケーションにおいて世界共通だと思ったエピソードです。秘書補佐から広報という仕事をしていたし、「気遣い」力はあると思っていたのですが、わたしのレベルなんてへなちょこでした!

要約すると、コミュニケーションにおいて、どれだけ相手を見ているか、その結果(=行動)が気遣いだと思います。

 

何回か登場しているブラジル人リビアとその旦那、共通の友達のロシア人とその旦那とわたしの5人で先日バーベキューをしました。ブラジルでは鳥の心臓を食べるらしく、わたしもこわごわトライ。モチモチで美味しかったです!ベルリンではトルコ系スーパーによく売っています。

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晴れ渡っている‥!今年の4月は観測史上1の晴れと気温の高さだったそうです!!周りには何十組とBBQやバレーボールなどなど思い思いに楽しむ人たちが。

最初はリビアをカジュアルに誘っただけだったのですが、「旦那もいい?」「もちろん!」ということで、火起こし、肉の準備、焼きは全て旦那たちがやってくれました。なんだかんだで6時間くらいやってました。

その中で、リビアの旦那が日本のことについていろいろ聞いてくれるのです。労働環境はどうなのか、ゲーム業界について(任天堂についてすごく興味深々だった)、ゲーム業界のPRについてなどなど。日本でゲーム業界で働いていた友達がいるので、少しは知っててよかった!にこにこと共通の話題を見つけては盛り上げてくれます。
別の日に、リビアの誕生日会があった時、リビアは旦那さんと同じ会社で働く予定だったので、やはりきてくれる人は同僚+そのパートナーという面々。わたしはちょっと蚊帳の外だなぁと思いつつも、全然平気でみんなの話をにこにこ聞いたり、ネイティブの英語についていけないときはリビアと話したりしていました。

そしたら急にリビアの旦那が「ねぇ!ちょっと日本について聞きたいことがあるんだよね!新橋っていうところに面白い自動販売機があるんだって?」とわたしに話題を振ってくれました。新橋という場所が会社が集まっている東京のひとつのエリアであること、居酒屋の文化などなど、わたしに話す機会をくれて、気がついたらみんながわたしの顔を見て話を聞いてくれていました。
あぁ、「気遣って」くれたんだなぁと本当に嬉しくて。同時に「気遣わせてしまった」とも思ったのですが、そんなときは「2倍の気持ちでお礼を言う」を徹底しています。

 

  • ルームメイト兼大家のY

Yさんは若干21歳にして、家事を完璧にこなすスーパーボーイです。料理の腕は確かで(「君の料理を見ているのはほんとにおもしろいよ!ほんとミニマリストみたいだよね」とのコメントが‥すいません基本切って焼く、なんで‥。そしてYさんは砂糖をずっと摂っていないとのこと‥)、昼寝をしてたら「手作りクッキーが焼けたよ!味見して!」と声をかけてくれたり。
実は5月の入居時、Yさんの旦那の友人が1週間くらい泊まっていました。去年その友人達の部屋に泊まりに行ったから断れない、という理由でかなり長く泊まっていました。大体のことでは怒らないし、呆れないし、受け入れる態勢なわたしでも、彼らの部屋の汚し具合といびきと声の大きさには正直辟易していました。帰る日も決まってるんだか、決まってないんだかという感じで‥Yさんもほとほと困っている感じ。でもわたしもなにも言えないし‥
時が全てを解決するとはよく言ったもので、帰る日と言っていた日から4日後、ついに帰国。正直、ほっとしつつ、語学学校から帰ったらわたしの部屋の前に小さな紙袋が。中には、紅茶とグリーンティーフレイバーのボディーソープが!Yさんとその旦那からの「迷惑かけたよね」と小さなプレゼントだったのです!!!
「そんな!気を遣いすぎだよ〜」と言いつつも、喜んで受け取りました!紅茶を基本的に飲んでいるので、きっと選んで買ってきてくれたのです、、、なんて心遣い。
それから、3人でのルームシェアがやっと始まったのですが、作りすぎた料理を「食べる?」と言ってくれたり、「みんなで家で映画観ようよ!」と誘ってくれたり、「アジアスーパーいくから何かほしいものある?」と電話をくれたり‥‥すごくすごく気をかけてくれることがよぉくわかります。

わたしより9つも年下なのに、精神年齢、できること、頭の柔軟さ、語学力(5ヶ国語)の全てにおいて尊敬だし、たくさん学びたいなと思います。

実質、3人でのルームシェアは2週間めなのでまだ距離があるのは当たり前なのですが、これから少しずついろんな話をしていければいいなぁ。



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やっと部屋のシーツを新調!お客様用のメンズライクなのを使っていたので、かなり気分が明るく変わりました。日本にいた時とお金に対する考え方も変わってきた気がします。つられてだんだんお金の使い方もわかってくるといいんだけどなぁ。日本にいる時はジャニオタだったこともあり、欲しいものややりたいことが多かったのですが、今は家賃→食費→交際費→生活必要雑費→本や美術館など自己投資→もし余って本当にほしかったら‥という優先順位になってきました。

当然なことかもしれないけど、わたしにとってはとても大事な変化!

ベルリンから1時間で遊べるポツダム 3月:王道のサンスーシ宮殿

ベルリンに来て1ヶ月に1度はどこかに旅行しようと思って初めて行ったのがポツダムでした。

 

行き方とチケット

3月にブラジル人とメキシコ人のクラスメイトで女3人ポツダムに行って来ました。

ポツダムはベルリンの主要駅からREという特急電車に乗って約40分です。ポツダムはゾーンで分けるとCゾーンに属します。観光客やベルリンに住んでいる人たちは大体ABゾーンの乗り放題チケットを持っているので、BCゾーンに拡大するチケットを買う必要があります。片道1.6€で、REが止まる主要駅のDB(ドイツ国鉄)の窓口で買いましょう。機械でも買えるらしいのですが、頑張ってもよくわからなかったので窓口が手っ取り早いです。

 

大事なことがもう1つ!行く前にサンスーシ+チケットを買うことをオススメします。
ポツダムに着いたら、サンスーシ行きのバスに乗り、サンスーシ宮殿に1番近いバス停で降ります。降りたところに、案内所兼チケット売り場があるのですが、入場時間が決まっています!シーズンや曜日によりますが、大体1度に30人程度でしょうか。サンスーシ宮殿の敷地面積その庭園はかなり広いのですが、宮殿自体は広くなく、宮殿の中の部屋一つ一つが広くないため制限しているようです。
夏場はかなり混むらしいので、ネットで予約していくのが賢いと思います。ネットでの予約料金が+2€かかり、かつ印刷していかなければならないのがネックですが、、、

https://tokuhain.arukikata.co.jp/berlin/2014/08/post_94.html

 

外せないサンスーシ宮殿

ロココ形式の宮殿の様子(曇っている‥)

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サンスーシ宮殿を建てたフリードリヒ大王は、政治の才能があっただけでなく芸術の才能にも長けており、自身で曲を200曲くらい作曲もしています。そんな彼が夏の間、中のいい友達と、庭が続いているような感覚でリラックスできるように作ったこの宮殿。各部屋にテーマがあり、次の部屋に行く度に感心してしまうものです。日本語オーディオガイドがあるので、安心!(サンスーシ宮殿敷地内のほかのオーディガイドは日本語なかったと思います)

 

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リスの壁の装飾は(確か)狩りの部屋のものだったような。。。こだわりがすごい!そしてリアル。。。各部屋の壁紙もシルクで大変上品でした。なんでもフリードリヒ大王はロココ様式がだいすきで、シルクもドイツでつくりたい!となりマニュファクチュアの元になったそうです。

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展示の最後にはアンディーウォーホル作のフリードリヒ大王が。

外に出るとすっかり晴れていました!

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お腹が空いたので、宮殿の隣にあったレストランで昼食をとりました。宮殿エリアにはレストランはおろか、カフェも1、2軒?しかないので、食べ物をちゃんと持っていきましょう笑 駅近くでも買えますし、ポツダム会談を行ったところに行く途中の旧市街に飲食店街があるそうです。

 

昼食後、さて公園を通って新宮殿に行ってみよう(寒いけど)!となった私たち。そこで歩いていると見かけるこの箱。箱。そして箱。。。
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3人で口々になんだこれ、なんだこれ、と大盛り上がり!わたしがふと口にした「kinda mistery box...」がツボに入りしばし3人で大爆笑。歩いていると、たくさんの彫刻がまとめて置いてあるところがあり、どうやら冬で彫刻が痛むから他のところに置いているが、場所がわからなくなるから目印的に置いているのではという見解になりました。真実はわかりません、未だに!

 

サンスーシ宮殿から1番遠かった新宮殿

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さて、そうこうしているうちに新宮殿に到着。サンクトペテルブルクの宮殿を思い出す豪勢なものです。中の写真撮影にプラス5€かかったので写真はありませんが、メインの宮殿のように各部屋にテーマがあり、かつ大きな大理石でできたダンスホールがありました。大理石が重すぎて、踊れなかったそうですが、、、なぜ計算しなかったのか。。。
それより何より私たちが爆笑したのは、新宮殿の前にあった旧裁判所(写真手前)と旧キッチン(写真奥)(今は大学として使われている)です。

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なぜ、キッチンが宮殿と別れたところにあったのかというと、いい匂いがして気が散るから(!)と、火事のリスクを減らすためです。わかる。わかるけど、日本・メキシコ・ブラジル陣からしたら極寒のドイツ。「なんで?あったかい料理冷めるよね?‘」「コーヒー飲むだけで大変じゃん」とここでも大盛り上がり!

その後も、この木↓が裸体の彫刻に見える!と大騒ぎ。やはり友達と行く観光は楽しさ倍増ですね。

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春は花が咲いてもっと綺麗らしいので、今月中にまた行かないと、と思っていたら、別件でも周辺に行くことがったので別途で書きますね!

 

ベルリン住宅事情 受け入れ側の言い分

今週からドイツ語クラスA2が始まりました。
日本では一般的ではない外国語習得レベルの分け方ですが、ドイツでは語学理解度をA1(初心者)〜C2といった表現でどのくらいできるかを表します。
A1はアルファベットの読み方から始める完全な初心者。ですが、A2(多分中学生のレベル完了まで)のクラスに進んだ瞬間にすでにレベルが上がった気がしました笑 A1は「ドイツ語に親しんでもらう」という前提があったので、ゲームもあったり、高校を卒業したばかりの若い生徒もいて和やか&楽しい雰囲気だったのですが、A2からはみんな本気です。ガンガン質問するし、どんどん予習してきているかんじ。先生も「単語は自分でやってね」と言ってました。。。お、おう。

個人的な意見ですが、ドイツ語で自己紹介されても聞き取れない人は、というか基本的にみんなA1から始めた方がいいと思います。語学は耳を作ることが第一!

 

ちなみに今回のクラスの生徒は、フランス韓国イタリアブラジル台湾アメリカ南アフリカメキシコそしてわたし(日本)。ブラジル人(美女)が家を探しているので、ほんと家探し大変だよね〜という世間話からまたブラジル人と仲良くなる私…ブラジルに呼ばれているのでしょうか笑 にしても、A1から一緒に勉強しているのもブラジル人だし、ドイツに住んでいる友達で仲がいいのもブラジル人。。。

 

ドイツでの家探し 受け入れ側の言い分

さて、以前も書いたベルリンでの家探しについて補足です。
今行っている語学学校では、受講中の生徒に長期でも部屋も斡旋しています。
前述のブラジル人(美女)が家を探しているので、語学学校のオフィスに行ったところ、長期賃貸物件が見つかりにくくなったベルリンの家情報についていろいろ教えてくれました。

 

  • 短期なら面白レジャー(経験)として受け入れられる

インターナショナルになってきた(という人もいる)ベルリン。3ヶ月くらいだったら、受け入れを試してみるか、学校に行っている子なら(お金もあるだろうから)安心だし…と考える人が多いそうです。長いと、単に短期ルームメイトという関係性以上になるからめんどくさいと感じる人が多いとか。

たしかにわたしのルームメイトもいつも使っていない部屋をリノベーションして、AirBnBに出そうとしています。日本ではAirBnBのホストになれなそうなので笑、今から楽しみです!

 

  • 「静か」レベルが高い

語学学校の生徒を受け入れたけどやっぱり…と苦情?が入るのが、「音」についてだそうです。ドイツでは、夜10時以降+昼間のある時間帯(13時前後だった気がする)は大きな音を立ててはいけないという法律があるそうです。この法律を厳格に守っているのは地域によるそうですが、ベルリンはいまのところ厳しくないと思います。

そのため、「夜中にキッチンでお水を飲んだ」「足音がうるさい」(!)など、敏感な人もいるそうです。たしかに、「静か」ってドイツ人がいう時ってほんっっっとうに静かです。何も聞こえなくて、世界に自分だけなのかと錯覚するレベルです。

 

  • 大家が強気+ビジネス目的や詐欺も増加

3年前だったら、人気のプランツラウアーベルクで月360€(130円/€換算で46,800円)でも「妥当」だったそうですが、今や同じエリアだったら600€(上記同レート換算で78,000円)出しても入れるかどうかといったところです。そのため、8年前は大きなフラットを破格で借りれたとしても、その入居人が出た時にぐぐっと家賃が上がることもしばしば。

また、家賃の中に光熱費が含まれているかどうかもとてもだいじな観点です。特に冬は寒いので、光熱費を気にしていたらセントラルヒーティングをケチることになり、体調を崩すこと請け合いです!なので、多少家賃が高くても光熱費込みのところが個人的には安心かなと思います。

ビジネス目的や詐欺も横行しており、日本人が詐欺の被害にあったこともあるそうです。日本からデポジットを払って物件の写真や大家のIDのコピーもメールもらって行ったら、その住所は嘘だった…なんてこともあったそうです。(フランス人曰く「古典的な手法」)

 

本当に運要素が強いですが、大学が始まる9月前後は本当に激戦のようですので、ご注意を!

 

 

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ドイツのポストは黄色いです。後ろのスーパーのカゴが放置されているのが気になります笑

未だに慣れないチップ文化 スマートに出すコツ

今日でベルリン滞在3ヶ月目に無事突入しました!
だいすきな季節の5月、誕生日月の5月!ヨーロッパの美しい春夏を過ごせていることにほんとうに幸せを感じます。神さまに感謝!応援してくれる家族と友達に感謝!現地で支えてくれるみんなに感謝!!

 

今日から本格的に新しい家に引っ越しました。以前の投稿にも書きましたが、渡独前から住みたかったエリア!かつ、宮殿の目の前!徒歩10分弱で宮殿の公園を散歩することができます。

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わたしの「理由のない」ヨーロッパ文化への憧れは、スペインに留学経験がある母の影響も大きいのですが、宮殿文化への憧れも理由の一つです。だから、文字通り宮殿の「前」に住めていることが心から嬉しい!そして今回の投稿も、その公園で書いています。うふふ

 

今日はメーデーなので、クロイツベルクやプレンツラウアーベルクでは出店やデモもあるそうです。イベント化されてるとはいえあんまり近寄りたくないです…それに引き換えこのエリア。まったりしてる〜〜 大変居心地がよいです。

 

前に住んでいたところも安全で、飛行機の音以外は不満はなかったのですが、やっぱり引っ越して、「このヨーロッパらしさに埋もれたかった!これがやりたかった!!」と心から思えます。
家の周りにはトルコ、ロシア、モロッコ、インド、各アジア料理やさんがてんこもり!今からエンゲル係数の増加不可避です、、、笑

 


日本にはない「チップ文化」について。

一体「どこで」「いつ」「いくら」渡せばいいのか、チップ文化のある海外でいつも困っていました。困ったらたくさん出しすぎてしまったり。

 

先週、ロンドンから来た友人とタンデムパートナーとベトナム料理屋さんで食事した時のこと。ドイツでは割り勘文化がなく、自分で頼んだものをそれぞれが払います。

 

いつもの通りレシートに出された自分が頼んだ金額を自然に支払ったら、店を出たところでタンデムパートナーから「日本はチップの文化がないよね」と声をかけられました。
わたしはどこかで読んだ知識で、レシートが出てくるところはチップは不要(つまり高級店以外はチップ不要)と思っていました。すると彼女は、「ふたりとも外国人だとわかるから仕方ないけど、店員さんも不思議がっていたよ」と遠回りに注意されました。(やさしい!)

 

そこで、ドイツで困らないチップの簡単でスマートな渡し方について、ご紹介します!

 

  • 「どこで」

スーパーやフードコード、少額会計のカフェ・パン屋・インビス以外は「チップ必須」です。サービスをしてくれるところと考えると、例えばわたしはアンティークのお店でドイツ語しか話せない店員さんが英語で商品の紹介や、プレゼント選びを手伝ってくれた時に払いました。

  • 「いつ」

お会計時。ドイツでは、お会計時に店員さんを呼びたい時に、日本みたいにぴしっと手を挙げるのはNGです。ハイル、ヒトラー!みたいに見えるからとのこと。。。

そのため、テーブルについてくれている店員さんに「ich möchte bezahlen, bitte」(イッヒ モヒテ ベツァーレン ビッテ)(お会計お願いします)と言いましょう。英語は、Can i have a check please?ですね。店員さんが来てくれるまで辛抱強くまち笑、アイコンタクトがベストですが、小さく手をあげるのもよいかと思います。

  • 「いくら」

合計金額にかかわらず、1人1〜2€程度が妥当です。例えば、1人でカレー屋さんに入って、レシートの金額8.7€だったら、10€。3人で42.3€だったら、45€など。

もし、12€払いたいのに、20€しか持っていなかったら、「Stimmt so 12€」(シュティム ゾ)(合計で12€です)とこちらから指定します。英語では、Including tips, 12€と言いましょう。
チップを渡したかったのにおつりで渡されてしまった場合は、その場で渡すか、机に置いて帰ります。ただし、机に置いて帰る場合は次の人が座りそうだったらやめます。(きちんと店員さんに渡るため)

 

 

チップ必須と書きましたが、旅行者や外国人などは「チップ文化わからないのね」と思われるので、チップを渡さなくても変な顔はされません。
ただ、わたしは1年(長期)住もうとしているし、「日本人はチップを渡さない!」と思われるのもスマートではないと思うので、渡すようにしています(今更ですいません)

 

個人的な意見ですが、「何もサービスをされていないのにチップなんて渡したくない!」と思うケチな人たちは、レストランや個人商店で物を買わなければいいと思います。
日本では「お客様は神様」かもしれません。ただ、郷にいれば郷に従えということわざが各言語であるし、ドイツでは顧客と店の関係は対等です。

ベルリンに長くいる感じがしないわたしが店に入ると、入った時から「何語で話すのか」「なにか不便なことはあるか」「メニューはわかるのか」など店員が気にしてくれていることがあります。他の客に対しても気にしてくれていますが、よりアテンションが高い場合があります。
そのため、英語でメニューを説明してくれたり、ドイツ語でも「Alles gut?」(大丈夫?)と聞いてくれることがあります。気配りがなくても、商品は同じかもしれないですが、お互いに気持ちよくその場を過ごすために、チップは上手く使いたいなと思います。

 

また、わたしが今回引っ越した地域&新ルームメイトが好きな理由の一つが、「余裕がある」ことです。彼らの精神的な余裕は、周りへの気配り・金銭的余裕からくるのかなと思います。ドイツの中でもベルリンは貧しい都市だそうです。だからこそ、1ヶ月いくら以内で過ごせる!と節約することも必要ですが、わたしはだからこそ精神的に余裕を持って過ごしたいです。気配りは日本やアジアの文化かなと思っていたのですが、ドイツ人は意識していないかもしれないけど、日本とは異なりより広範囲に、そして身近な人には濃度が濃くなっていく気遣いの文化があると思います。

 

「大人の安全な遊び場」ベルリンのクラブ 2018年4月まとめ

4月の中旬、とっても暑くて、かつわたしのお気に入りのカナダ人兄弟が飲みに誘ってくれたのが嬉しくて、ベルリンのクラブデビューしました。

 

ベルリンのクラブを表現するなら、「大人の楽しみ」
これにつきます。


平均年齢は見る限り30歳くらい、LGBTカップル多し、(しつこい)ナンパなし、泥酔なし、酒の強要なし、考えられた空間設計(空調の良さ、トイレの綺麗さ!など)の完全に大人が音楽を楽しむ場です。わたしが求めていたのは、これ!!!!!

音楽の種類はテクノです。
テクノ以外の箱もあるらしいけど… わたしはいつもはテクノ聴かないのですが、心地いい大音量で適当に踊るのにテクノは良いなと思いました。ノっててもノってなくてもわからないし。あと客層がおしゃれな気がします。

クラブは高校生の時にロシアはサンクトペテルブルクにてデビューしたあと、日本では六本木と渋谷の小さい箱に行ってみたことがあります。が、ベルリンのクラブは安全&開放感が段違い!男だったらひとりでガンガン行っていたのに…これについては残念。なので、行ってくれる友人を探さねば笑


1. ビジョナーレ(Club der Visionaere) 

clubdervisionaere
入場料:3€(激安!ケバブ以下!!)
クローク:なし

シュプレー川のほとりに止まっている船の上のバー兼クラブです。
中は撮影禁止なのですが、みんな撮っていたので一枚だけとってみました。雰囲気を知りたい場合は、youtubeでクラブ名を検索してみてください♪
夕焼け〜ライトアップされたシュプレー川を見ながら飲んだり、踊れます。最高!

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カナダ人兄弟が若いので、19時に集合。ここは夕方くらいから空いているので、早めから飲み始めてる人がいました。2階でピザも頼んでみましたが、釜で焼いてくれます。

1階のバーの横がDJフロアです。船の中なので、DJの前はとっても狭い!ですが、外と繋がっているので空気が悪いこともないし、移動もしやすい。

観光地化されているので、人は多めです。バーでめんどくさいものを頼むとなかなか出てこない+高い(モスコミュールが8€!)+濃いので、ビール一択がおすすめです。ドイツのビールは薄いし飲みやすいので、瓶を持ったまま飲みながら踊ることができます。


2. ベルグハイン(Berghain
Berghain Berlin
一緒に行ってくれる人がいる時に行かないと!と思ってベルグハイムもに挑戦してみました。
ベルリンのテクノシーンを牽引する(らしい)ベルグハイム。そして、半分くらいの人が入場できないというベルグハイム。黒い服+クールな感じで行かないと入れないらしいです。
前述のカナダ人の兄弟と5人のグループで行ったので、「多すぎだよ」と言われて案の定断られました笑 1時間並んだのに… でも仕方ないです。ドアマンが怖いとブログに書かれていたのを見まましたが、理由を言ってくれるだけ優しいと思う。こちらはめげずに絶対再チャレンジするので、入れたらまた書きたいと思います。

各国の大の大人がかっこよくおしゃれして1時間以上待って、入れないってよく考えたらすっごく面白い。フランス語はだめとかダサいとだめとか言われていて、中の雰囲気を守るためもあるとおもうけど、こんなに世界的に「入れないことがあって」有名になっていると、これもブランディングなのかなと思ってしまいます。


3. トレゾア(Tresor)

Program | Tresor Berlin
入場料:14€ 入場制限なし
クローク代:1.5€(バック、コートそれぞれにつき)
ドイツ語A1のさよならパーティのあとに行きました!
入場制限なしのはずなのですが、女の子は全員普通に入れたのに、カナダ人の兄弟は入れなくて中でやきもきしました笑(2回並んだら入れてくれたらしい)

地下に1フロア、2階に大フロアが1つの構成です。バーの接客が丁寧で、瓶のデポジット(50セント)もあります。地下は重めのテクノ、2階は普通のテクノでした。
2時くらいの2階のテクノの盛り上がりが最高だったので今度は2時くらいから行こうと思います。Tresor前にタクシーも止まっているし、ベルリンは金曜の夜〜日曜の夜まで交通網が24時間動いているので日本より安全です。

 

中は地下のフロアがDJの前とバーの前が格子になっている面白設定。
クロークからフロアに行く廊下がかなり暗い&廃墟めいていて、歩くと電飾がカッコよく光ります。歩くだけでわくわくします!

クロークから出てすぐの男女別々のトイレはクラブとは思えないくらい綺麗でした。男女共用の地下のトイレの前で、軽く「ヤらない?」と聞かれたのですが「は?NOだよ」って答えたら普通に終わりました。普通に踊るだけだったら、本当に何もありません。


ベルグハイムはスタンプを押してもらうと、日曜の夜までずっと出入りし放題。トレゾルも次の日まで出入りし放題です。日の出の演出を見るために遅めに入りたいなー!

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