憧れの地に住む!

ドイツ・ベルリンでのワーホリライフについて

自由すぎるベルリン映画祭に行ってみた

毎年2月に開催されるベルリン国際映画祭(通称Berlinale)。この冬真っ盛りの時にベルリンにもう来ないかもしれない、と思い参加してみました。

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ライティングがかっこいい

参加してみました、と言っても、東京国際映画祭や他の映画祭の様にベルリンの各映画館で映画祭にエントリーしている映画が観れるよ、というだけなので、大賞(金熊)にノミネートされていない&そこまで話題になっていない映画なら、場所と時間によって事前にネットで予約して観にいくことができます。

ルームメイトは「去年知り合いに招待してもらったから、VIPで見れたけど、知らなかったら普通の映画と同じだよね」と語り、友人の一人は「バーでバイトしてるからスターとか見れるかなと思ったけど、そうでもないっていうか気づけないのよね、意外に!」と言う、本当に人によって熱量が異なるイベントです。

どの映画がいつどこでやっているかは、Palastなどの大きめの映画館で冊子が配られるのでそれで確認するか、チケットも買えるサイトで確認するのが良いです。サイトだと予告や予告がない作品は中身が一瞬見れます。

https://www.berlinale.de/de/archiv/jahresarchive/2019/02_programm_2019/02_programm_2019_1.html(こちらは2019年のアーカイブ

が!チケットを取るとかそういうことより、ノミネートされている作品が一気に公開されるのが開催の2週間前とかそんな感じだった気がします。そして当日券も劇場によって取り扱いがあったりなかったりするので…まぁゆるく楽しむのが良いです。Palastなどのレッドカーペットがある、大作を扱う劇場では運よく囲み前のスター(多分)を見かけることもできます。

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すぐ横でやっているし、ガードもいないカジュアルさ

ドイツ語でも「どうストレスなくチケットを取るか?」みたいなサイトもあるのですが、元ジャニオタからしたらこんなの屁でもないです^^

https://tracksandthecity.de/berlinale-tickets-kaufen/

 

さて、私はドイツ映画部門のキャストもロケ地もALLベルリンという映画「Die Einzelteile der Liebe」(Components of Love)を観に行ってみました。ドイツ語+英語字幕です。安心してください、ほとんどの映画に英語字幕ありです…!

https://www.berlinale.de/en/archiv/jahresarchive/2019/02_programm_2019/02_filmdatenblatt_2019_201914171.html#tab=video

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持ち込みしたものを思い思い飲み食いする地元民しかいない平日昼間

東京のように人口が密集していないので、当日の映画館はガラガラでした。映画館の大きさは日比谷にある映画のいちばん大きいものくらいかな。(曖昧)

ドイツ人の気持ちや感情の動きは1年くらい暮らしててもよくわからんので、もしかしたら映画でわかるかなと思ったんですけど…やっぱりわかりませんでした。ただ、ちゃんと終わりがある映画だったのでまだわかりやすいのかなと思いました。

 

そして終わったら、ぬるっと拍手でエンドロールへ。エンドロールが終わると、司会の人が「んじゃぁこれから舞台挨拶しますねー」と言い、いきなり舞台挨拶が!えーチケットに書いてなかった、ラッキー!と思いながら、ドイツ語で全然わからないし、「質問ある?」と役者が聞いても全然質問ないし、なんならお客さんガンガン帰っていくという本当に本当に自由な映画祭でした。居心地は最高です!!!

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カジュアルすぎる舞台挨拶

映画祭に限らず、ベルリンの居心地の良さは「懐の深さ」だと思います。みんないい大人なんだから、好きなようにしてればいいよ、働いてなくても働いててもいいよ〜自分がやりたいようにやろうぜ、というのが街全体にあふれ(すぎて)いると思います。

私はスラブ系のルームメイトと結局ワーホリ+αの多くを一緒に暮らしているので、彼らがいかに!自由に(言い過ぎると自己中と見えるくらいに)生きているのを見てきました。なので、自分含め、日本人よ!自己中かな?を思うくらいもっと自由にやったほうがいいぞ〜〜〜それくらいで普通かも!

 

追記。

ベルリン映画祭中はネットで買ったQRコードチケットもしくは会場のチケットの半券で、割引になるカフェやレストランが増える(特に映画館最寄りの駅付近)ので、割引あるか聞いてみたり、POPに注目するとお得です!

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朝の映画館前

 

日本からの国際線搭乗、帰りのチケットを予約していないときはどうなるのか

ベルリンに帰ってきてから10日くらい経ちまして、昨日今日は熱を出していました笑。またかよ、みたいな。去年もこのくらいの時期に風邪をひいていました…理由はそう!「気温差」と「冷え」です。一昨日まで20度あったのに、今日は3度だよ、みたいな。”三寒”四温が過ぎる。

「暑かったり寒かったりして風邪をひいてしまった〜」とルームメイトにいうと、「典型的な春だよね。でも今年は雪降ってないし、晴れてるからいい方だよ!ドイツ語では〜〜というよ(spring does not know how to react.)」と教えてもらい、あぁドイツ語でも三寒四温ってあるんだなぁと思ったんですけど、肝心のスペルがわからないから明日聞きます。笑

 

さて、前回のエントリーでも紹介しましたが、就職準備ビザが取れなかった私なので、今回はビザなし(観光ビザ)と言う名の3ヶ月以内にEUに入れる権利を持っているわけです。ありがとう、日本のパスポート!

ベルリン〜羽田の航空券はAIRFRANCEでとりました。2月の閑散期だったので確か7〜8万くらいだった気がします。年々飛行機安くなりませんか?エコノミーにしか乗らないからかしら。

 

そして、意気揚々とAIRFRANCEのカウンターでパスポートを見せると意外なことを聞かれました。

係員「現地にお住まいですか?」「帰りのチケットはお持ちですか?」

私「いえ、ないですけど」

係員「お帰りのご予定はいつですか?」

私「6月中です」

係員「そうですか…上司に確認しますので、少々お待ちください…」

上司「こちらでは大丈夫ですが、フランスの入国の際に帰国のチケットがないことで入国拒否されることがあることをご了承おきくださいね」

私「???はい?」

係員「その場でチケットを予約できる環境や、金銭的証明のご準備をお願いします」

 

冗談じゃないわ!!!(本音)

こちらは数日前に2ヶ月準備していたビザが取れなくてがっかりしている帰国(もはやどこに帰国するのかよくわからない)なのですよ?!それが入国できない可能性がある=その場で日本に帰る飛行機(多分高い)を買うってことですよね?!なんだそれ!!!

 

ということで、急遽skyscannerでどうやらアメリカン航空のが安いというので予約して即決で購入。。。MacBook買っておいて本当によかった…本当はドイツに戻って、ゆっくりしながら帰国日を決めたかったのに…自分の意思の違うところでやはり今回は日本に戻る方が良いと駄目押しされている気もしました、最早。とはいえ、ものは考えようなので、せっかくだしNYCにいる親友のバケーションと時期が合うので、彼女に会ってから帰国することに。

私のように観光ビザで入るけど、帰国する日わからんわ!という人のために、アメリカン航空が24時間以内なら、キャンセル無料というサービスを出しているようです。ので、もし今後こういうことがあったら、これを使おうと思います。今回は焦りすぎて気づけませんでした。

www.mile-tokutoku.com

 

 

そしてドキドキのパリでの入国(現地時間AM5:00とか早朝)。

入国管理官「はーい、おはようございまーs、(スタンプ押す)どうぞー」

 

AIRFRANCEの嘘つき、もう絶対搭乗しない!!!

 

 

閑話休題で、夢いっぱいでドイツに来た時には見えなかった、これをやってからドイツに来ればよかった…!と思うこと。を書き残しておきます。

ただ、後悔というのは「やって失敗した(と思っていること)に対してではなく、やらなかったことに対してするもの」ということで、やって失敗したことは今回のドイツワーホリ生活ではないです!

ドイツ語をA2(初級)完了までやってくればよかった。

これに限りますね…ドイツへ帰国後中途半端になってしまうので、学校にも行ってないし9割英語で生活しているのでそこまでの「やっちまったぜ」、感はないのですが。

まぁ超初級のA1.1独特の「ほら!めっちゃ楽しいで!!」感を現地で味わえたことと、A1.1のクラスがめっちゃ楽しかったので、そこまでの後悔はないです。ドイツ人の性格/ドイツ語の構造的に、上級になれば「あの楽しかった感はどこへ…」は拭えないので。

語学習得の鉄板、中級が一番時間かかる+在独中にB2(中級)終了までいければ、選択肢が増えるので楽だったのかなぁと思います。結局、勉強も仕事もお金も人生の選択肢を増やす資産なのではないでしょうか。

 

 

さて、6週間の日本一時帰国中でほとんど復習しなくても、今まで習った使えるドイツ語は骨組みとして残りそうだったので、一安心しました。

ここで突然の宣言!

30代でドイツ語はB2終了(もちろんB2のテスト合格)まで。そしてスペイン語をB1終了まで日本でやり、3ヶ月のビザなしでスペイン語圏で暮らしながらB2終了まで上げたい。というのが今の目標です。

ルームメイトは2人とも完璧なマルチリンガル(独/ポーランド/英)(ウクライナ/露/英/独)なので私も負けてられないのだ!

 

一時帰国から帰ってきたら、LINEが使えなくなったこと&基本ルームメイトとしか話さないので、もっと考えていることのoutputの練習のために更新頻度をあげようと思いました。ネタは溜まっているのに〜〜

 

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いろんなヨーロッパの都市に行ったけど、ベルリンの唯一無二の雰囲気が好き



ビザとの戦いとの終焉

前回のエントリーでビザの申請のために帰国すると書きましたが、そのビザの申請が通りませんでしたーーーーー!disappointedという感情の本当の意味を知ってひとつ大人になりました。

事の始まりは、ワーホリビザ中に受けていた会社の選考に落ちたあと、「ワーホリビザが切れたら日本に帰るで」、とルームメイトに言ったらそれはそれは悲しんだことです。なんとか残れないのかということで、彼の旦那が探してくれたのが、今回私が挑戦してみたjob-seekersビザでした。
このブログの題名でもある、私の夢だった「ヨーロッパで暮らす」を少しでも、お気に入りの場所で伸ばすためなら、と日本での申請をしてみました。もちろんドイツでもできますが、母国語でやりたかったことと、親友の結婚式@セブに出るために一時帰国を選びました。

 

「なんでもまずは自分でやってみたい」病なので、全ての申請工程は自分で行いました。日英独3ヶ国語で情報を調べたのですが、ブログはないし公式の情報しかありませんでした。ベルリンでアーテイストビザの申請をした元ルームメイトにコンサル会社も紹介してもらったのですが、job-seekers visaの申請ケースが少ないようで、惑わされるくらいなら自分でやったほうがいいと思いました。

別件で、パスポートの更新にもベルリンの日本大使館にも行ったのですが、その受付の人にも「おや、そんなこと聞いたことないぞ…⁇」と思われるアドバイス(本人はもちろんよかれと思ってしてくれてることはわかるのですが)をされたので、全て日独大使館の担当者と直接コンタクトを取りました。

ビザについてはまずオフィシャル(大使館)に聞くこと。コンサルや弁護士はあくまで条件が変わりやすい所や、自分の弱い条件の補足情報補填のための「オプション」にすぎない

というスペイン語圏大使館で長年働いていた母のアドバイスを元にしました。オフィシャルとコミュニケーションをとるための語学力は言わずもがな必須です。

 

さて、私が挑戦したjob seekers visaの申請条件は以下の通り(意訳)です。繰り返しになりますが、申請した2019年3月時点のものなので、もし申請を考えている人がいたら必ず公式(大使館)に確認してください。

  1. パスポート
  2. 申請書(2種)
  3. 履歴書もしくはキャリアを証明できるもの
  4. ドイツの大学学位もしくはそれに相当する海外の大学の学位
  5. モチベーションレター
  6. ドイツ国内で真剣に就活をしていることを表す証明
  7. 申請期間の保険

まず関門なのが4の学位です。これが満たしていなければ始まりませんので、大使館が出しているサイトから自分の学位が満たしているか確認します。これもドイツおよびドイツ経済が求めている業界に沿っているので、経済/理工/医療系が強いようです。

次は5のモチベーションレターです。他の申請書類は全て英語だったので、英語で書きました。常識ですが、必ずネイティブチェックを受けましょう。

最後が6のドイツ国内で真剣に就活をしていることを表す証明です。私はこの条件が足りなくて諦めました…面接に何社呼ばれているとか決まっている条件があるわけではなく、申請者個々人の状況およびドイツ国内の状況によるみたいなので、申請するまではっきりした事は言えないと言われました。

 

自分の条件だったら、申請したら出ると思ったので、今の条件では諦めなくてはならないと知った時すっごく悔しいというか無念というかがっかりだったのですが、ワーホリが終わって日本で就職するかドイツもといヨーロッパでもう少し頑張るか、どちらのpro/conも見えていて、自分ではどうも決め手がなかったので、自分以外の力に判断をしてもらえた、と思うことにしました。

 

ルームメイトがここまでさみしがらなかったら絶対挑戦しようと思わなかったというか、job seekersビザの存在も知らなかったので、彼らに感謝。そしてネイティブチェックをしてくれた友人やこのビザ珍道中に付き合ってくれた友人&感謝です。挑戦しなかったら、いつまでも「あの時もう少しいれたら…」と後悔してしまいそうでした。

 

荷物がベルリンにあるので、一度戻って今年の春はヨーロッパで過ごそうと思います。ワーホリ後、もっと残りたい!と思った時お金と時間が許すなら、後悔しないようにしておいてよかったし、今後誰かのチャンスになるんだったらと思いまとめてみました◎

 

明日からの一時帰国を前に思うこと

わたしのワーホリビザは今年2019年2月末で切れるのですが、一足前に諸事情+別ビザの申請のために、明日から一時帰国します!!

そもそも1月下旬までは「ワーホリ終わったら日本に帰ろう〜」と思っていたので、帰国タイミングに合わせて捨てれるような洋服を持ってきていたし、化粧品なども帰国タイミングに合わせて捨てれるように調整していました(謎の几帳面を発揮)。なのに、荷物のパッキングに苦戦しているわたし‥一時帰国後もベルリンを拠点にするし、今の部屋も変わらないので、荷物を置かせてもらうのにも関わらず‥とほほ

 

というわけで、約1年の憧れのヨーロッパ生活で、個人的に自分の中で強い価値観になったものを書き残しておこうと思います。

 

  • 複数人で食事をする/誰かをもてなすのがすき

ルームメイトがairbnbのホストをしていたり、彼らがよくわたしの分のごはんも作っていたり(というよりもスラブ系は作る量が常に尋常ではない)、彼の実家のクリスマスに呼んでもらったり、彼の旦那のお母さんがきたときにずっとわたしたちに(半強制的に)食事を出していたり‥‥‥、この状況が時々とてもめんどくさいと思う反面、どちらかというと「心地よい」です。

日本と比べて家の外でお金を使ったアクティビティが少ないドイツでは、友達と家で料理をすることもアクティビティのひとつに数えられています。誕生日も自分で企画したパーティをしたり、わたしはルームメイトの誕生日にはクッキーを焼きました。それを「心地よい」なぁと感じます。

背景には、家でたくさんの人をもてなすのが好きだった料理人顔負けの腕を持つ母方の祖母の影響が少なからずあるでしょう。祖母を含め、みんなやりたくてやっているのが押し付けがましくないから、「心地よい」のでしょう。

 

  • 穏やかに、多方面で余裕を持ちたい

ワーホリのいろんな選択肢がある中で、英語圏ではないヨーロッパを選んで、そしてベルリンの中でも、暮らしている今のエリアが私にあっていたなあと思います。なぜなら、住んでいる人たちに人生の余裕があるからです。

ベルリンに来る前によく読んでいたブログの何割かは「ヨーロッパなのに、こんなに安く暮らせる!」というトーンでした。それは事実ですが、なぜ?コストを安くして何をしたいの?と思います。

かくいうわたしも、ベルリンに来た当初、ほかの地域に住んでいたときは、予算内で暮らさなければならない!と躍起になっていました。振り返ると、大学に入ってバイトをするようになった以降、得たお金をそのままほとんどジャニーズにつぎ込んでいたわたしは、「予算=現場(コンサート)に行ける数」でした。約10年間ジャニオタをしていたことに後悔は1mmもないですが、いつも「予算」「お金」に追われていたように思います。

ヨーロッパに来てすっかり意識が変わりました。予算は確かにあるかもしれないし、貯金はしたほうがいいかもしれない。でもそれぞれがそれぞれの人生を好きに生きているこの地域の人たちにしたら、ほんとうに人のことをジャッジしている暇はないのです。そんなことより、自分が今飲んでいるコーヒーが美味いか、が大事。今年は冬が寒くなかったことが大事。今年の夏の旅行が大事。だからこそ、余裕が生まれるのかなと思います。

 

  • 「ある」ことに感謝する

荷物を整理しているときに、ドイツに来るときに元職場からいただいた寄せ書きを読んでいました。ワーホリに行くと言ったら、止められる気がしたので、なんとか他の言い訳で渡独したのですが(今なら関係なく本当のことを言うのに)、そんなわたしにもなんと優しい言葉をみんなが書いてくれたことか。そして、去年ベルリンにまで来てくれた友達たち、日本でそれぞれの形で応援してくれる友達たち、ベルリンでのよくしてくれる/仲良くしてくれる友達たち・ルームメイト、なにより家族。1年間笑って過ごすことができたこと。いかに恵まれているのか、と素直に思えました。

就活ごろから「いかによい人生を生きるか」レースに乗りたくなかったのに、乗っていたように思います。それに気づけたこと、良い人生はそれぞれ作っていくなんだと実感できたことはほんとうによかったです。

 

「う〜んなんだかつまんないな」と思ったり、「もっと楽しくなりたい」と思ったときにはいつも音楽が助けてくれました。クラブのメッカベルリンにいるのに、わたしはクラブというよりもクラシックとジャズがすきです。クラシックは、やっぱりベルリンフィルベルリンフィルを聴いてから、やっぱりすごい!こっちが好きだ!となりました。

また、ジャニーズは嵐の楽曲、そしてつんくの曲のポジティブソングに何度励まされたことか‥

自分の人生、自分の機嫌は自分で取っていくしかないです。そのための手段はそのときに合わせて、あればあるだけあったほうが良いと思います。

 

〜つまり自分で決めたら、何があったって後悔はしない〜

Juice=Juice『CHOICE & CHANCE』(MV) - YouTube

 

今日の空は満月です。これからも人生は続き、終わりがあるから、楽しいのです。

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帰国したら、肩こりをなんとかしたいのと、温泉に行きたいのと、カラオケに行きたい!

最近ドイツで買ってよかったもの③〜主に化粧品〜

2019年になって早2ヶ月目に突入!今でもまだまだ驚きと変化、そして気づきが連続な毎日です。そのためか、今年のベルリンは暖冬のためか、冬鬱のかけらもありませんでした。笑

クリスマスからまだ2ヶ月経ってないのに、たくさんの変化がありました。B1の授業が終わったり、(また)家の一部をルームメイトがリノベしたり、家にドイツの地上波が入るようになったり、ルームメイトが朝型生活になったり、わたしのこれからのビザが変更になったり。

 

ですが、その前にずっと書きたかったテーマ「ドイツのドラックストアでの化粧品」について今日は書こうと思います。

自分の顔は好きでも嫌いでもないのですが、化粧映えする顔ではない+化粧品が高いのに敏感肌だから合うのがすくないということもあり、日本では興味がある時とないときの波が激しかったのです。が!ドイツは、「安い」「色のバリエが豊富」「敏感肌用も豊富」ということで、すっかり化粧品を見るのが楽しくなりました。

今日はその中でも、おススメを紹介します。結論から先に。

私のおススメメーカーは「RIVAL DE LOOP」です。ちなみにROSSMANNのオリジナルブランドです。

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  • アイシャドウ 価格帯:4€〜10€台

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この安い価格帯なのに、最低でも12色は入っています。圧倒的安さ。わたしは、瞼が一重なので塗る幅がたくさんあるし、特にアイメイクがすきなので、アイシャドウを見るのがもともとすきでした。ちなみに日本でよく使っていたのはMACです。プラス、ドイツに来る前にカラー診断をしてもらった時に、「オータム」と診断されたこともあり、悩みに悩んで去年の秋冬に買ったのがこのパレット。確か8€くらいでした。

すーごい安いし、ラメは上品だし、捨て色がないです。むしろ8€だったら捨て色あってもいいんじゃないかと思えます。RIVALだけでなく、REVOLUTIONというイギリスのメーカーも低価格帯で、カラー診断でいう四季にあったパレットを出しています。お土産に迷う女性は、一つずつ買って行って選んでもらうのもいいかも。日本にはないメーカーだし!

 

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なんといってもオススメなのは、このCATRICEのconditioning lip butterのシリーズ(約4€)!色はベージュから濃レッドの4色展開(うろ覚え)。こちらはイタリア産ですが、何よりもシアバターが入っているのにベタベタしないし保湿力が高い!ドイツのリップでまだ気に入ったのを開拓できてないので、リップがわりに使っています。

 

  • コンシーラー:8€くらい

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以前の投稿でもコンシーラーを紹介しましたが、今回はREVOLUTIONのコンシーラーを。このコンシーラーの何がいいかって、色の展開です。日本では、ブルベだのイロベだの、オータムだのなんだのありますが、インターナショナルではもっともっとたくさんの人種にあった色を出さないとあかんでってことですね。ざっと20種類のベージュがあったので、自分に合う色を見つけられないことは多分ないでしょう。減りが早いのでコスパはなぞですが、白浮きがしにくいように個人的には思います。

 

  • シェーダー:5€くらい

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ゲランのハイライトは数年前に友人から勧められてから使っているのですが、シェーダーは初めてドイツで買ってみました。理由はフライドポテト(ポメス)の食べ過ぎで顔が肥大したためです(肥大しても、美味しすぎて食べる量と頻度は減らない)。秋冬の限定モデルを試しに買ってみたのですが、自然でよいです。一番薄い色と一番濃い色は、それぞれハイライトとノーズシャドウにも使っています。AlterraはこれまたROSSMANNのプライベートビオブランドですが、基礎化粧品も総じて優しい仕上がりに感じます。

 

  • ネイル:2€〜4€

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ネイル王国か‥?!というくらい、グレーや茶色などステキな色が満載です。気になる色があったら迷わず購入をお勧めします。発色、乾き共にRIVAL(写真:左)がこちらもおススメです。

 

  • とても乾燥肌用ボディークリーム:2€/写真右

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こちらハンドクリームで紹介したUERA(尿素)入りのボディークリームです。こちらに出会うまではスペインで買った激安のボディークリームを使ってたのですが、速攻でなくなったのでついにこちらを購入。

素晴らしい。素晴らしい。なぜ輸入してくれないのか!!!?とにかく乾燥肌なので、全身が真っ白のレベルで塗ってますが朝起きるとちゃんと(乾燥肌にしては)しっとりしています。

最初は写真左の一応冬用のいい匂いのボディークリームを使っていましたが、わたしの乾燥には勝てませんでした…

 

ブランド品を安く買いたい、もしくは友だちや家族の誕生日プレゼントを買いたい!というときは、TK maxxを利用します。親会社はTJ maxxというアメリカの会社のようですが、ドイツではTK maxxと言われていて、箱が壊れているもしくは季節外、展示品だったなどなどいわゆる「訳アリ」の基本的にブランド商品を買うことができます。化粧品だけでなく、洋服雑貨おもちゃキッチン用具まであります。わたしが最近買ってヒットだったのは、Scottish fine sopesのボディーウォッシュ(3€)。いい匂いなのと、保湿力がハンパないです。あと、Stilaのグリーンライナー(4€/確か定価は12€くらい)。日本産だということもあって、抜群の書きやすさと発色です。

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ただ、TK maxxは訳アリ商品なだけあって、化粧品だったら中が固まっていたり、洋服だと穴が開いていたりなんてこともありますので、よく確認してから買うようにしています!

 

ちなみにお得情報としては、ROSSMANNは木曜〜土曜に週替わりでメーカーや商品(化粧水、ナイトクリーム限定!など)指定で20%オフをしているので、その時に買うのがおススメです。dmはこの施策をやっていません。

名前で呼んでほしい

クリスマスプレゼントに友人からクッキーの型抜きをもらったので、クリスマス終わったけど、今日はクッキーを作りました。クリスマス終わってもクリスマスマーケットはやっているベルリンです。


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もらったのはツリーと天使と流れ星の型抜きです。クリスマスが近くなると、毎週末開かれているマーケットでもかわいい型抜きがたくさん売られていたり、クリスマスでのケーキやクッキー作りのための特設コーナーがデパートにあったりします。

写真のお皿2枚分を作ったので、「机の上のクッキー、好きに食べていいからね!」とルームメイトに伝えて、スーパーへ。帰ってくると、あと3枚でした‥まじか‥おいしかったってことですね‥ありがとうございます‥‥‥そして現在24時前、ルームメイトとそのお母さんが焼き始めました。みんな自由気ままです。

 

さて、名前の件。

日本人というかアジア系の名前はもちろんヨーロッパの人たちに馴染みゼロです。そのため、中国人や韓国人を始めミドルネームを作っている人が多いかもしれませんね。わたしの友人も名前が「優」さんなので、YouとややこしいためElisabethとか呼びやすい名前をミドルネームにつけていたと記憶しています。

わたしの本名は「夏美」で、つ tsu の発音がなかなかしづらいのか、一発で通じることはない、と言っても過言ではないです。また、津波tsunamiと音が似ているので、tsunamiか?!と笑われることもしばしば。tsuもzuとなっていたり‥

ですが、個人的にミドルネームを使わずに伝えることにポリシーを持っています笑。なぜなら、名前をつけかただけでも、日本の文化を少しでも伝えることができるからです。言葉の音・画数・数万種類ある漢字の意味・そして親の名前への想いを含んで、毎回名前を「創造」するなんて、ヨーロッパの国ではなかなかないのではないでしょうか。

わたしのルームメイトの1人の名前も、ドイツやポーランドではよくある名前らしく同じクラスに同じ名前の友達がいることもしばしば。名前のつけ方も、おじいさんの名前とおなじや、音がすき、俳優とおなじ名前など特に思い入れがあまりないことも。わたしの名前の由来(「夏」の海のようにきらきらと「美」しい人になってほしい)を伝えると、いたく感動していました。

また近くに、わたしと同じ名前の日本人の友人が住んでいるのですが、その友人を紹介してくれたのものルームメイトです。それも、あるアプリでわたしとおなじ名前を見つけ「すごい!日本人は毎回名前を作るのに、自分のルームメイトと同じ名前の人が近くに住んでいる!奇跡か!!」と思ったからだそうです。(かわいい)

 

あと、単純に名前で呼ばれるのはうれしいです。親につけてもらった名前だからわたしは気に入っています。

 

よく友人に、「日本人が思っているよりヨーロッパの人は日本の文化や歴史を羨ましいと思ったり、興味があるのよ。」と言われます。かつてのように経済で勝負する時代でなくても、誠実に日本を伝えていきたいと思う日々です。

ドイツでのクリスマスの過ごし方と各種パーティ

クリスマス本場のドイツ。ドイツに住んでいる人たちとヨーロピアンのクリスマスにかける情熱はほんとうに熱いし本格的です。アメリカやオーストリアのそれとも違う気がします。そもそも日本のクリスマスとは全く違うとは聞いていましたが、ここまで違うとは!と思ったので、備忘のためにまとめたく思います。

 

結論は、ドイツのクリスマスは日本の三が日。です。

 

  • 1ヶ月前から準備する「家族」イベント≒お正月の概念

ドイツでもハロウィーンは輸入されていますが、ハロウィーンを楽しむのは子供〜大学生とclubbingがすきな一部の大人だけ。11月に入った瞬間にデコレーションだの、アドベントカレンダーだの、クリスマス(ドイツ語ではWeihnachten バイナハテン)という単語を目にしない日はなくなります。

そして、クリスマスは24日のディナーが本番スタイル。24日ディナーは基本的には家族だけでディナーをし、ツリーの下に名前が書いてあるプレゼントを子供たちは探します。

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わたしは幸運なことにルームメイトたちの家族パーティに読んでいただき、「こ、これは昔教科書で見たクリスマスパーティでは!?」というものを見させてもらいました。いい経験でした、感謝!

ちなみに、25日の朝にクリスマスを靴下の中もしくはツリーの下から探すのはアメリカ・イギリススタイル。イタリアでは、24日の夜〜26日の夜まで、各家族でディナーを食べさせあうそうです。家族イベントなので、基本的にヨーロピアンたちは実家に帰ります。

 

  • 24日夕方〜26日まではほぼすべての店舗が閉店≒三が日

これは知らないとイタイです‥‥‥ 事前にスーパーや薬局でポスターで告知をしているのですが、うっかり買い忘れていて「どこか空いているところ知りませんか?!」と、FacebookのExpatsコミュニティで呼びかける人もちらほら。ちなみにベルリンでは、zoo駅のUrlichというトルコ系スーパーや中央駅のReweが例外的に空いているそうです。

美術館や映画館は空いているし、クリスマスマーケットも昼から20時くらいまではやっているのですが、飲食店もディナーの予約をしておかないと入れないところがありました。26日はちらほら開けている店もありましたが、基本的には閉まっていると思っておいた方がよいです。ので、この時期に旅行にくるのはおススメできないなあと思いました。最寄りのクリスマスマーケットでたくさんの日本人観光客がいましたが‥‥個人的には12月初旬が比較的空いていて良いのではと思います。

 

  • プレゼントは自分で包装する≒お年賀の準備

普段スーパーでも紙・ビニール袋は有料なので、お店でプレゼントを買っても包装してくれないことが多々あります。そのため、McPapierなどの紙専門店や個人文具店で包装紙やリボン、カードを買って自分で包装する必要があります。可愛い包装紙が多いのでとっても楽しいです。

プレゼントの範囲ですが、わたしも誰にどこまであげればよいのか?!とほぼパニックになっていましたが、自分があげたい人にあげればよいと思います。Follow your heart!そもそもLOVEの行事なので、〜しなければ、〜べきだ、で考えるのはナンセンスと友人に言われハッとしました。

そこで、わたしは家族パーティに招いてくれたルームメイトにそれぞれバスボムと、ウィーンの旅行で個人的においしいと思ったコーヒーの粉、ルームメイトの親にそれぞれ扇子と箸を用意しました。パーティでツリーの下に、わたし宛のプレゼントもあったので、用意しておいてよかった〜と個人的に思いました。

 

  • 友人だけのパーティには手料理を持参&友人かパートナーの2人で行くと◎

クリスマス期間に、友人間のクリスマスパーティ(共通言語:7割ドイツ語、2割英語(ただし同僚)1割ポルトガル語)、友人の誕生日パーティ(共通言語:ドイツ語)がありました。

まず、友人間のクリスマスパーティですが、主催者からあらかじめ「あなたの国の郷土料理と、友達か彼氏を連れてきてね!」と言われていたので、日本のカレーを持参しました。ちなみに、you can bring your country cuisine.と言われたのですが、この場合のyou canは〜できる、ではなく、〜してくれたらうれしいに近いというか‥shouldの意味合いが含まれているように感じました。(笑)


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パーティは基本立食スタイル。このほかにも、魚料理と肉料理などなどがふるまわれました。総勢20〜25人くらいの参加者(参加者数は共有されていなかった‥)で出入り自由、朝の4時くらいまで飲んでいたそうです。ヨーロッパあるあるなのですが、パーティで数カ国語が話されることはごく普通です。ですが、ドイツ語が少しでも!本当にすこしでもできると、ドイツ語ワールドに入れてもらえます。

英語を話せても、やはりみんな母国語で話した方が楽なので、友人間だとドイツ語になりやすいですね。ドイツ語、英語、ポーランド語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語が入り混じります。殆どわからないので、空中を見つめることもしばしば。でもそれでもいいよね、個人主義だもの。というヨーロッパスタンスです。かといって、全員が全員コミュニケーションおばけではないので、「友人かパートナーを連れてきてね(念のために)」ということだったのでしょう。。

次に、「誕生日パーティ」ですが、ドイツは誕生日は誕生日の人がおもてなしするスタイルです。なので、自宅で本人が作ったものでおもてなしをされます。友人Martinaが誕生日だったのですが、彼女はガーデニングが趣味なので、ドライフラワーの絵と紅茶とカードを持参しました。

 

話は少しそれますが、カードはとにかく喜ばれますし、書いていて楽しいですね。なにかとわたしはカードを添えていますが、プレゼントより喜んでくれます。渡すと、全員読み上げるのが恥ずかしいですが(笑)

 

総じて、「クリスマスは一年で一番愛の時間!ゆっくり過ごそう〜」という雰囲気が街に溢れていることを感じることができました。

人生初のヨーロッパでのクリスマス!わたしの性格上、たくさん気を揉みましたが、上々の状態で楽しむことができました!!周りの人のおかげ以上のなにものでもありません。

 

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KaDeWe前のイルミネーション。