ドイツで仕事探し!〜合同説明会に行くの巻 その2
合同説明会、また行ってみました!前回は家から電車で3つのところだったのですが、今回は電車で1時間もかかるところ‥(ベルリンにしてはまじで)遠い‥心が折れそうになりましたが、これがダメだったらもう合同説明会はいいや!と思って、行ってみました。
結論、、、
5分で終わりました。
理由は広報の求人がなかったことと、募集している職種や企業が飲食や大工さんなどサービス業の現場の人が多かったためです。もちろん全編ドイツ語です。
ただ、募集要項などがドイツ語でもなんとなくわかるようになってきました。3月から本格的に始めたドイツ語、3月にA1.1から始めて4ヶ月の自己夏休みを挟み、今月でA2.2が終了するレベルです。わたしはドイツ語で仕事をしよう!と思っていないので、楽しみながらやっているためクラスでも中レベルですが、こういった場面でドイツ語のレベルアップを感じられるのは嬉しく思います!
電車に揺られて約1時間。電車を降りてから、ショッピングモールを抜けて15分ほど歩きます。
求職活動がだいきらいなわたしでも、こんな気持ちい小道を歩いて行くと「まぁ仕事あればいいし、なくても仕方ないよねぇ」という気持ちで会場に向かいことができました。太陽と自然に感謝!
「イ○ンなんとかモール」のような複合施設の駐車場の一角にテントが並べられています。前回同様、手荷物検査がありペットボトルや水筒は受付で預けます。
入り口に今回出店企業での募集職種が一覧になっています。
確かによく考えてみると、日本でも就職活動をするときに合同説明会に出展できる企業はそれだけ人事にお金をかけられる規模の大き目の企業が多かったなぁとこの時ふとおもいました。規模が大きい=ドイツで長くやっている=ドイツ語、なわけです。妙に納得(遅い)。
せっかくきたし、ベルリンを横断するSpree(シュプレー川)があったので、ぼんやり見つめてきました。ベルリン中央で見るSpreeとはまた違った面持ちです。
これを機に、今後は基本Webもしくは紹介での応募に切り替えようと思います。
最後に、わたしがベルリンですきだなあと思うところは、大都会なのに人が少ないところです。
パン屋さん併設、アンティークの暖炉が印象的なおしゃれカフェ(平日16時ごろ)。もともと睡眠が必要な体質で、湘南に長く住んでいるからかのんびり体質のわたしですが、ベルリン生活が9ヶ月目を目前にのんびり体質に拍車がかかっています。