情報収集の仕方〜ドイツワーホリオススメの本
昨日は都内でルームシェアをしていた時のroomiesに会って食事をしてきました!
個人的に思い出がある、東京のビストロならここ!の、恵比寿の「Le Lion」にて。
- ジャンル:ビストロ
- 住所: 渋谷区恵比寿1-21-16 シェソワエビス 1F
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- (写真提供:毎日外食マッカチン)
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たんぽぽのサラダがオススメだったので、食べてみました!花粉症の友達が「花粉症ひどくなったらどうしよう〜」と言っていたのに笑いました。食用のタンポポはフランスから輸入しているとのこと。珍しい〜〜〜最近、食べている野菜やキノコが固定化されているからドイツでは開拓したいところです。特にキノコとってしいたけ、えのき、まいたけ、エリンギ、しめじ、稀にマッシュルームくらいしか食べてない気がします。。。あとはわたしの大好物ポルチーニ!
さてさて、今日は情報収集について。
ワーホリ実行にあたり、ほんっとさまざまなブログを参考にしています。どれも痒い所に手が届く細かい情報がすごいし、その時の旬な情報があるので助かります。
逆に「そのときに」旬ということは、3年前とかだと制度や世界情勢が変わってることを念頭においておかないといけないですね。(あと筆者のフィルターを通した世界だということに注意!)
また、わたしは生粋の本好きなので、本からの情報も大切にしています。本のいいところは何より推敲されているから構成がわかりやすいところ。今日はワーホリ準備のために今読んでいる本を紹介します!
がんばれ!ブランデンブルグ州 あなたの知らないドイツへの誘い
塚本晶子(2007年)
ドイツ、しかもベルリン、ということでその土地の歴史とかその周りの歴史も含めて勉強しなきゃな〜と根が真面目(笑)なので思っていました。とはいえ、大学の世界史でまずまずの成績を持っていたので知識0ではないし、本を持って行かなくても今はネットとKindleがあるし、、、とまた二の足を踏んでいました。
が、この本はベルリンもといブランブルグ州というなかなかマイナーな州(笑)にスポットを当てて、筆者自身の体験や目線で書いているところが実に興味深いです。特に、川を隔ててポーランドの国境の街にいくところとか。ソルブ人のこととかまっったく知らなかったので、すこしでも知って行けてよかったなと思います。ブログだとやっぱりHOWTOに偏る面があるので、体系立てて書かれていると頭の中が整理されます。
今回の渡独が人生初のドイツ入国になるので、逆にイメージとかなくてよかったのかも、と思います。
ミュンヘンはおしゃれな感じで、ベルリンは下北沢な感じとかいてあっても、そもそものミュンヘンのイメージがわかないので、、、自分の目で見たものが自分にとって真実だと思います。数値で表される事実や現実は不変だけど、真実はその人ごとに違っててもいいのかなと思うので。
きっと1年はあっという間だと思うので、1ヶ月ごとに目標を立てようと思います!
3月は
・ヨーロッパで暮らしているという嬉しさを噛みしめる
・慣れる(行きつけのスーパーを見つける)
・人や街のいいところを見つける
この3本でぇ〜す!