憧れの地に住む!

ドイツ・ベルリンでのワーホリライフについて

夢と目標

今日書くことはちょっとあまりまとまってないかもしれないけど、だからこそ書いてみようと思います。

 

 

ワーホリに行くにあたって、いろんな人のブログを読みました。
わたしは今までブログを個人の日記もしくは意見としか見ていなくて、真剣に「情報」として見ていませんでした。だから、いろんな人がいるなということが改めてわかると共に、大なり小なり影響されました。

 

 

あるワーホリブログで、

「なんとなく行くことではなくて、目標を持って期限を自分の中で設定し、それに向かって必要なことをはっきりさせ、問題解決をひとつひとつ積み重ねて行くことが大切だと思う」

と書いている人がいました。

納得もするし、そこまで固くなくてもいいのかな、とも思う。

 

私の今回のワーホリの目的は、
「ヨーロッパで暮らすこと」です。
では「暮らす」とは具体的にどのようなことを指すのか。

日本語と英語でしか情報を日々取っていないので、ドイツ語で、ヨーロッパの地で、どんな精神状態が豊かなのか、自分にとっての幸せはなにかを考えること。

それもあります。

 

4〜5年前に、2週間くらいの滞在型旅行をニューヨークとシドニーでしました。その時学んだのは、「人間って、どこに住んでてもやってること、すきなことは基本的に同じ」ということ。
だからこそ、【ヨーロッパで】「暮らす」とは食べること、書くこと、散歩や旅行をすること、運動すること、お風呂に入ること、眠ること、そして自分がご機嫌でいるために楽しい人をまわりに増やすこと、やりたいことをやること、そしてそのための資金を得ること、だと思います。

だから、「暮らし」の一部として、仕事はやっぱりやってみたい。就活のころから言っていた、「インターナショナルな環境で働きたい」はわたしのやっぱり夢ですから。あ、「ヨーロッパに住んでみたい」がもうひとつの夢です。それが住み続けたいになれば、住み続ける努力をしなくてはならないけどね。

 

日本人とだけで働いてきて、それはそれで普通におもしろおかしかったけど、インターナショナルな環境で働くのもやってみたい。だって、やらなかったらわからないから。

だから、目標はやっぱりそれになるのかと思います。その形として、インターンかもしれないし、スタートアップかもしれないし、ワークショップとかソーシャルワークかもしれない。どの形でも、今回の目標は、「自分が楽しく、自分の能力を最大限に活かすことでインターナショナルな環境で働くこと」なのだと思います。

 

それは現地企業に属することだと思っていたけど、それだけじゃないかも。他の方法もあるのかもしれない、と思います。ボランティアもそのひとつだし。

自分が楽しく、自分の能力を最大限に活かすことができて、インターナショナルな環境で働くことができなかったら、まぁそれはそれで仕方ない。合ってない、それだけ。目的のために、自分が不機嫌になってしまったら元も子もないし。

 

私が楽しくて社会から需要がある仕事って、なにかなぁ。

 

 

※インターナショナルな環境、とは、多国籍チームワークで働くことです。